相場のリズムを掴むこと!!
恋スキャFXに限らず、FXのトレードにおいて一番重要なのは
「レンジかトレンドかを判断すること」
まずはここから始まります。
簡単に言えば
「現在のトレンドがどちらの方向を向いているのか?」
相場のリズムから、トレンドの方向性を掴み取ることが大切です
高値・安値を少しずつ更新している状態である「トレンド相場」に対し、
レンジ相場の場合、一定の範囲で上下を繰り返していく傾向があります
◆レンジ相場の特徴
一定の範囲で上下を繰り返している相場
この場合、一気に爆発する場合もあります
◆トレンド相場の特徴
ローソク足の高値・安値が少しずつ切りあがる・切り下がって行く状態。
基本的に、上昇トレンドよりも、下降トレンドの方が急激にトレンドを形成しやすい。
一気に反転する可能性が高い
この様に、レンジ相場とトレンド相場ではそれぞれ特徴が異なります。
デイトレードなどのロジックの場合、基本トレンドフォローロジックである為
レンジ相場ではエントリーチャンスが少なくなります。
有名なFXスキャルマスター何かもその典型です
恋スキャFXはレンジとトレンドの境目を把握し、
効率良く利食いを行っていける鉄板スキャルロジックです
きちんと相場のリズムを掴むことが出来れば
比較的エントリーチャンスも多く、利食いに繋がりやすいロジックです
鉄板相場のチャートパターンを活用する
「鉄板相場」とは、トレーダーによって見解が分かれる所ではあるが、
覚えておくと戦略に有利なチャートパターンのこと。
例えば「エリオット波動」「グランビルの法則」がその典型です
【グランビルの法則基本パターン】
エリオット波動も、グランビルの法則も、トレンドの定義を表したもの。
使い方はそれぞれ共通した部分があります。
鉄板的なパターンを押さえておくことで
トレード戦略が非常にスムーズになります
恋スキャFXは、グランビルの法則の様な移動平均線は使いませんが、
恋スキャのロジックに移動平均線を加えてみるのも良いと思います
世の中に情報商材は無数に存在しますが、
本当に使えるロジックはごく一部の商材のみ。
恋スキャFXは、数ある中の「鉄板手法」のうちの1つに過ぎませんが、
一度覚えたら一生活用出来るロジックです